横浜関内でバイオリンを習ってみませんか?
バイオリンは、美しい音色と幅広い表現が可能なところ、そして何よりも見た目の美しさからも、
いつかはバイオリンを弾けるようになってみたい…
とお考えの方もいらっしゃると思います。
子供の頃から習っていないと、バイオリンは弾けないのでは?
大人になってから始めるのでは遅い…?
というお声を聞くことがありますが、決してそんなことはありません。
大人になった今、音楽の趣味としてバイオリンを初めてみませんか?
バイオリンの基本構造
バイオリンを実際にご覧になったことのない方のために、ここではバイオリンの構造について少しご説明いたします。
バイオリンは、弦楽器の一種で、基本的に4本の弦で構成されています。
それぞれの弦はG(ソ)、D(レ)、A(ラ)、E(ミ)の音に調律されています。
バイオリン本体は、表板と裏板、側板で構成され、その内部には魂柱と呼ばれる細い木片が、上下板をつなぐ形で配置されています。
この魂柱によって音の伝導と共鳴が調整されます。
弓は馬の毛(多くは馬尾毛)で作られており、松脂を塗ることで弦を擦る際の摩擦を向上させます。
バイオリンの選び方
初心者の方は、ご自分に合ったバイオリンを選ばれるのも大切です。
まずは、予算を設定しましょう。
初心者用バイオリンは、一般的に数万円から手に入ります。(7万円前後〜)
楽器店で試奏して、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
その際、重量やサイズ、音のバランスを確認しましょう。
バイオリンは、演奏者の身体の大きさ(正式には腕の長さ)によってサイズが異なります。
大人の方の場合、4/4サイズが標準ですが、子供や手の小さい方は3/4や1/2サイズが適していることもあります。
初めてのバイオリンは、できれば専門家や経験者のアドバイスを受けると良いでしょう。
ニコットミュージックプラスでは、提携楽器店をご紹介いたします。
楽器の選定も安心してお任せください。
バイオリンの持ち方と構え方
バイオリンを演奏するためには、正しい姿勢と持ち方が大切です。
バイオリン自体は鎖骨に乗せて弾きます。
あご当てはあごに軽くフィットさせ、両肩はリラックスした状態を保ちます。
弓の持ち方にも注意が必要で、手首を柔軟にし、指先で弓を軽く握るようにします。
このように正しい姿勢と持ち方を身につけることで、長時間の練習でも疲れにくくなり、音の質が向上します。
バイオリンの持ち方や構え方は、独学で学ぶには難しい部分があります。
細かい角度や力の入れ具合など、実際に体験しながらアドバイスをもらった方が上達への近道となります。
基本的な演奏技術
バイオリンを始めたばかりの方にとって、最初に取り組むべき基本的な演奏テクニックを紹介します。
開放弦の演奏
まず最初は開放弦(指を使わない弦)で練習します。
弦を開放した状態で、ゆっくり音を出してみましょう。
右手の弓使いに集中でき、演奏しやすい奏法です。
スケール練習
音階練習は左手のフィンガリング(指使い)の基礎を固めます。
特に1オクターブのスケール練習から、ゆっくり始めてみましょう。
簡単なメロディ演奏
初心者用の簡単な楽譜を使って、短いメロディを演奏してみましょう。
きらきら星など、比較的演奏しやすい曲がオススメです。
シンプルで短いメロディから取り組み、成功体験を重ね、自信を持つことが大切です。
これらの練習を積み重ねることで、徐々に演奏技術が向上していきます。
バイオリンレッスンで講師のアドバイスをもらいましょう
バイオリンを上達させるためには、経験豊富な講師のアドバイスが必要となります。
独学でバイオリンを学ぶより、確実に早く上達することができます。
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